Supermicro、次世代 のインテル(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサーおよび インテル(R) Optane(TM) DC パーシステント・メモリーを搭載した、 サーバーとストレージシステムのアーリーシッププログラムを提供開始
エンタープライズコンピューティング、ストレージ、ネットワークソリューション、グリーンコンピューティング・テクノロジーの世界的なリーダー、Super Micro Computer, Inc. (NASDAQ:SMCI、以下Supermicro)は本日、今年中に正式リリースを予定している、次世代の インテル(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサーに対応した、サーバーとストレージシステムのアーリーシップ(早期出荷)プログラムの提供開始を発表します。
SupermicroのX11ポートフォリオは、より効率的なAI(人工知能)処理を加速させるため、次世代の インテル(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサー、インテル(R) Optane(TM) DC パーシステント・メモリーおよびインテル(R) Deep Learning Boostテクノロジーなど、将来的な革新技術を最大限に活用できるように最適化されています。Supermicro のアーリーシッププログラムの対象となるサーバーとストレージシステムは、次のリンクにアクセスするか、Supermicroの営業担当者にご相談ください。
https://www.supermicro.com/en/products/x11-scalable
Supermicroは、次世代のインテル(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサーで提供される、革新的な新しいメモリ技術であるインテル(R) Optane(TM) DC パーシステント・メモリーを積極的にサポートしています。企業は、大きなデータセットをプロセッサーに近い位置に格納することによって、データをより高速に処理し、より多くの価値を引き出すことができます。大規模なデータ集約型ワークロードに最適な インテル(R) Optane(TM) DCパーシステント・メモリーは、手頃な価格、大容量、ネイティブな永続性を組み合わせて、アプリケーションの革新を推進し、新しいデータ集約型の利用方法を開拓します。
Supermicro X11システムの多くは、CPU、メモリ、その他のサブシステムなどのリソースを分離するSupermicroのリソース・セービング・アーキテクチャを備えており、各リソースを個別にリフレッシュすることができるため、データセンターはリフレッシュサイクルによるコストと環境への影響を低減することができます。3年から5年の更新サイクルで、Supermicro リソース・セービング・サーバーは、改良された最新技術を採用し、データセンターが独立して最適化できるようになるため、従来のシステム全体の換装より低コスト、平滑、高性能で効率的なサーバー更新を実現します。
また、NVMeオールフラッシュのサーバーとストレージシステムのリーダーとして、Supermicroの新しいペタスケールのオールフラッシュNVMe(TM) 1Uストレージサーバーは、最高のストレージ帯域幅、最高のIOPS性能、NVMe over Fabrics対応、さらに、高い保守性を備え、次世代のフラッシュテクノロジーをサポートします。Supermicroは、これらをサポートする1Uシステムに、32個のフロント・ホットスワップU.2、インテル Ruler、EDSFF、NF1フォームファクターSSDを搭載し、最大1PBの高速かつ低遅延のストレージを実現することで、最小の遅延を必要とする大容量ネットワークストレージアプリケーションにこれまでにない柔軟性と選択肢を提供します。これらのシステムは、データ集約型のワークロードを実行しているデータセンターにとって、真のTime-to-value(導入後、価値が生み出されるまでの時間の短縮)を実現します。
革新的なSupermicroのリソース・セービング、グリーンコンピューティングについてのより詳しい情報は、次のリンクをご参照ください。