メインコンテンツに移動

Supermicro、 第4世代 AMD EPYC™ プロセッサー に対応して一新される、H13システムポートフォリオのオンラインアクセスプログラムを開始

JumpStart オンラインアクセスプログラムにより、新しい AMD EPYC プロセッサーに対応する、最新の Supermicro H13 システムの、テスト、ベンチマーク、検証がオンラインで可能に。

カリフォルニア州サンノゼ、2022 年 11 月 7 日 -- Super Micro Computer, Inc. (Nasdaq: SMCI) は、クラウド、AI/ML、HPC、ストレージ、5G/Edge、グリーンコンピューティングをリードする、トータルITソリューションプロバイダーです。同社は、第4世代 AMD EPYC プロセッサー に対応する、最新のH13システムを利用したアプリケーションのテストやアプリケーションチューニングに利用可能な、Supermicro H13 JumpStartリモートアクセスプログラムの開始を発表しました。

AI、ディープラーニング、製造業、通信、ストレージ、その他各種業界の、開発者やIT管理者は、Supermicro の新しい H13 システムの広範なポートフォリオを利用したソリューション展開を加速するために、最先端のテクノロジーにすぐにアクセスできるようになります。お客様は、前世代の AMD EPYC プロセッサー システムとの互換性をテストでき、第4世代 AMD EPYC プロセッサー で新たに採用される、DDR5メモリー、PCI-E 5.0、ストレージ、ネットワーク、アクセラレーター、CXL 1.1+ 周辺機器を活用することができ、アプリケーションを最適化することが可能になります。

Supermicro の社長兼最高責任者(CEO)であるチャールズ・リアン(Charles Liang)は、次のように述べています。「Supermicro の 第4世代 AMD EPYC プロセッサー JumpStartプログラムによって、データセンターの展開を加速するために、ワークロードパフォーマンスを迅速に検証し、お客様が競合他社に対する市場での優位性を提供できる態勢を整えて頂けます。Supermicro のアプリケーション最適化サーバーには、ワットあたりのパフォーマンス、エネルギー効率、TCO削減を向上させる、最新のテクノロジーを組み込んでいます。」

JumpStart プログラムについて

このJumpStartプログラムは、パフォーマンスと効率を重視するデータセンター向けに、事前検証済みのソリューションを展開する際に、他社よりも先行するための優位性を提供します。Supermicro Hyper 1U、および、2Uラックマウントサーバーが最初に提供され、その他ラックマウントサーバー、マルチノードツイン、ストレージの各システムが、お客様の要求に応じて徐々に追加され、検証可能になります。

Supermicro のラック・プラグ・アンド・プレイ・ソリューションセンターで実施される、Supermicro JumpStartプログラムの参加者は、Supermicroのデータセンター・エンジニアリング および アーキテクチャーの各専門チームのサポートが受けられます。これにより、参加者はテストと検証を行い、完全なITソリューションの展開に移行できます。

ご興味のあるお客様は、SupermicroのJumpStart ポータルを使用して、利用資格を得るための登録を行い、その後すぐに、オペレーティングシステムを選択できるベアメタルインスタンスが提供され、スケジュールに基づいてシステムの利用時間を予約する機会が与えられます。

Supermicro H13 JumpStart プログラムの詳細については、以下をご覧ください。www.supermicro.com/jumpstart/H13